この人物のオモテとウラ



このところオリコンの「テレビCM好感度ランキング」で上位を独占しているのは携帯CMばかりだが、40代男性を中心に、これに迫る人気なのが深田恭子(25)の出ている「キリンチューハイ 氷結」だという。深キョンが青い海、白い砂浜をバックに歌う松田聖子のリメーク曲「青い珊瑚礁」も話題になったが、深キョンのさわやかイメージ、とびきりの笑顔が、かつての大ヒット曲に負けない美しさで迫り、オジサンたちの心をワシ掴みにしているらしい。

深キョンは中学2年でホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリを受賞し、翌97年にデビュー。

98年のドラマ「神様、もう少しだけ」で注目され、その後、シリアスなドラマや純愛モノのラブストーリーまで主演ドラマも数多くこなすが、04年に映画「下妻物語」でフリフリのロリータファッションに身を包む“コスプレ少女”役がハマり、かつての秋吉久美子や小泉今日子に匹敵する若さで主演女優賞を総なめにするまで、これといったヒット作になかなか巡り合えなかった。



私生活では「少年隊」の東山紀之、脚本家の野島伸司、お笑いタレントの有田哲平などの年上組から、同じ所属事務所で同年代の内田朝陽、載寧龍二まで、さまざまな男性との交際がウワサされたりして、「深田のツーショットならいつでも撮れる」「そろそろ“お姫さま女優”も賞味期限切れじゃないか」とまで揶揄(やゆ)されてもきた。

ところがもともと「演技に幅がない」とか、「当たりハズレが激しい」などと辛口の批評を受けてもきた深キョンだが、05年の主演ドラマ「富豪刑事」では、大富豪の孫娘のコミカルな新米刑事役が大当たり。

「まさに人気アニメから飛び出してきたようなコミカルで分かりやすい役柄の設定が、同年代の若者たちにウケた」(芸能記者)との見方も多い。

●「不思議路線」を突っ走れ

7月15日スタートのドラマ「学校じゃ教えられない!」(日本テレビ系)では思春期の生徒たちをちょっぴり刺激的に“指導”するお色気高校教師役に挑戦。来春公開予定の映画「ヤッターマン」では、いよいよ人気アニメの実写版で悪のヒロイン「ドロンジョ」役として、露出度満点のボンデージ衣装に身を包み、「天然キャラの深キョンに悪女役はムリ」と“悪評”を飛ばされながら大胆なセクシー演技を見せてくれる。

2歳で水泳を始め、子供のころからピアノを弾きこなし、書道は特1段の腕前と、実はなかなかの“才女”。ある番組では「シャンパンが大好きで、酔うと何語でも分かる」と言い、大好きなアンパンマンのキャラから名付けた愛犬“メロンパンナ”のお手とおかわりを命ずる言葉は「メロメロパーンチ!」と得意になって披露したこともある。周囲のオトナたちを翻弄(ほんろう)し、“不思議ちゃん”などと呼ばれてきた深キョンは、「氷結」のCMを経て、オジサンたちが想像できないほど大化けするかもしれない。

引用 ゲンダイネット





個人的には、深田恭子は可愛いと思います。

この前「 天才!志村どうぶつ園」での姿はかわいかったなあー


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Posted by newstoday at 23:16 │芸能人